万葉集 第14巻 3471番歌/作者・原文・時代・歌・訳

第14巻3471番歌はこちらにまとめました。

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第14巻 3471番歌

第14巻
歌番号3471番歌
作者作者不詳
題詞
原文思麻良久波 祢都追母安良牟乎 伊米能未尓 母登奈見要都追 安乎祢思奈久流
訓読しまらくは寝つつもあらむを夢のみにもとな見えつつ我を音し泣くる
かなしまらくは ねつつもあらむを いめのみに もとなみえつつ あをねしなくる
英語(ローマ字)SHIMARAKUHA NETSUTSUMOARAMUWO IMENOMINI MOTONAMIETSUTSU AWONESHINAKURU
しばしなりとぐっすり寝たいと思うのに、(あなたは)夢にしきりに出てきて私を泣かせる。
左注
校異
用語東歌、相聞、恋情、女歌
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